木木の日記

リヴリーとか好きなものいろいろ日記

最新話

第65話

読みました

 

今週も面白かった、、、

 

レノが6号適合者だと知って、

カフカから真っ先に出た言葉が

レノの身を案じている言葉なの、

あまりにも想像通りだった

すごく良い意味で

 

それに対してキコルの

「レノの心配してんじゃねえ!」(意訳)

とか

「レノが強くなるなら

私はさらにその上をいくまでよ」

とか 

キコルの想いもカッコ良過ぎて、、、

史上初の6号適合者って、やっぱり憧れるというか、

怖さもあり尊敬もあり、憧れもありだと思うわけよ。

だって適合者って危険はもの凄いけど

皆んなから注目されて、

強い力も得られて、

認められて、

どうせ戦うなら強くなりたいし

上に行きたいし

そういう感情があるのはみんな同じだろうと思うのに

僻むのでも妬むのでもなく、

レノが適合者ならそれはそれで

自分はレノ以上に強くなるまで

て言い切れるの、

あまりにも芯が強くて

なんて立派な人間なんだ、、、てマジで尊敬した

漫画の登場人物なのに

 

よくある台詞というか、

負けてらんねえよ!みたいにただポジティブな感情だけを前に出すのは

主人公ならよくあるシーンなのかもしれないけど

それでも

わたしなら絶対僻むと思うから

こうやって正面から自分のモチベをあげていくキコルを本当に尊敬してる

 

その後のカフカと保科副隊長のくだりもよかった、、、

自問自答して、答えを出して目標もあって

その為に日々動いてるカフカにも本当に憧れる

 

怪獣8号の登場人物、

本当に皆んなに憧れてしまうんよな

 

何で皆んなしてこんなにモチベがあって

自分を高めていくことに躊躇いがないんだろ

ただひたすら

強くなることを求められるのは何でよ

その人物の過去とか分かった上で、

それでも強くなるという一本の軸があって揺るがないのはすごいよ

 

 

人生で負けられない時ってやっぱりあるじゃん

その負けられない時が

彼らには毎分毎秒なんだなって思ってる

 

はやく楽になりたいとかそういう話じゃないんよね

漫画を通して色々学んでおります